プロパンガスが高い!年間6万円安くする節約術

プロパンガスが高い理由

 

プロパンガスが高い主な理由は3つあります。
まず一番大きな理由として、都市ガスと異なり料金がガス会社によって自由に料金が設定できることです。
一般的に都市ガスは「電気料金」のように「公共料金」扱いですが、プロパンガスは「商品」扱いのためプロパンガスは利用するガス会社によって料金は異なります。
安いガス会社を利用すればガス料金は安くなりますが、逆に高い会社のガスを利用すればガス料金も高くなります。
2つめの理由として、プロパンガス会社業界はガス料金の価格に競争がなく昔から業界で高い価格を維持しているためです。
もし、利用者の立場に立ちガス代を安くする会社が増加することによりプロパンガス料金の価格の競争が始まれば、プロパンガス料金も安くなることでしょう。

都市ガスとプロパンガスの違い

 

都市ガスとプロパンガスの主な違いは、4つあります。
一番の違いはガス供給方法の違いです。
都市ガスはガス管を通してガスメーター経て供給され、プロパンガスはLPガスの入ったボンベをガス供給会社が自宅に配送します。
2つ目は、ガスの原料の違いです。
都市ガスの主成分はメタンであり日本で利用されている大半は海外から輸入されている液化天然ガスです。
プロパンガスの主成分はプロパン・ブタンの液化石油ガスです。
3つの違いはガスの性質です。
都市ガスは空気より軽く、マイナス162度になると液体になり、体積も600分の1になります。
プロパンガスはマイナス42度になると液体になり、体積は250分の1になります。
4つめの違いはガス会社です。
都市ガスは住んでいる地域で供給している都市ガス会社や地域自治体ガス局と供給契約を結びますが、プロパンガス会社はその地域あるガス会社の中から利用者が自由に選択することができます。

賃貸でも安くできる方法

 

賃貸でもガス代を安くする主な方法として、2つあります。
最初の方法としてプロパンガスを利用している賃貸の場合、ガス料金やガス会社の選択が自由なためプロパンガス料金の価格が安いガス会社を利用していただけるように賃貸住宅にお住まいの方々が一致団結して大家さん交渉し、安いガス料金価格のガスを提供してくれるガス会社に取り替えてもらうことです。
二つめはプロパンガスあるいは都市ガスの利用どちらもガスの利用を節約することです。
ガス給湯器を利用しての洗い物、シャワー、お風呂や追い炊きなどの節約をすることです。
また、台所のガスコンロを電気調理器具に替え、お湯を電気ポットで沸かしたりすることによりガスを節約することで、ガス代を安くすることができます。

プロパンガスとは

 

プロパンガスは主成分がプロパン・ブタンという液化石油ガスです。日本で利用されているこの液化石油ガスの大半は、海外からの輸入されたものです。プロパンガスの特徴として、匂いや色はありませんが、ガス漏れが分かるように匂いが付けられています。空気より重くマイナス42度になると液体になり体積が250分の1になってしまいます。プロパンガスを利用する場合、ガスの料金は「自由料金」であり、利用者が会社を自由に選択することができます。プロパンガスは家庭だけでなく、タクシー、一般自動車、バス、トラックやフォークリフトなどの作業用車などの自動車燃料や火力発電の燃料の一つとして、携帯用燃料や火葬場などでも利用されています。プロパンガスは我々の日常生活のなかで最も身近に利用されているガスです。

一人暮らしのガス代の平均は?

 

総務省統計局によると一人暮らしのガス代の1か月の平均使用料金は部屋の間取り、調理時間、お風呂や夏と冬の季節にも異なりますが冬お場合、プロパンガス使用代金は7,000円から12000円、都市ガスの場合は、3000円から5000円です。夏の場合、プロパンガスの利用代金は3000円から5000円、都市ガスの場合は2000円から3000円くらいです。これらの平均ガス使用料金は概ね一般家庭の約半分から3分の1くらいです。冬は台所の水道で洗い物や調理をする際にお水からお湯に替えたり、お風呂やシャワーの設定温度も高くなったり追い炊きをする機会も増えるため、ガス代の平均利用代金は高いです。特にプロパンガス料金に関しては、都市ガス使用者より使用料金の平均が断然高いです。